2016年3月29日火曜日

【MUSIC FEEDS】メタルレジスタンスレビュー

オーストラリアの総合音楽情報サイト「MUSIC FEEDS」によるレビュー。

BABYMETAL - メタルレジスタンス

Brenton Harris著

ネタバレ注意: もし君が「真のメタル」の絶対的擁護者で、BABYMETALが現代の音楽産業の過ちそのものである事を述べる長い論説を期待してクリックしたならば、その苦痛を和らげるものはこのレビューにはあまり見当たらないだろう。自分で書き、賛辞を得て、Black Sabbathのセルフタイトルアルバム*1を聴いていればいい。そうすれば私のレビューとは違い、君をガッカリさせる事も決してないのだから。それ以外の全員は私と共にBABYMETALの「メタルレジスタンス」によるすばらしい新世界へ向かおうじゃないか。

【Fuse.tv】THE ONE MV紹介

BABYMETALの爆薬 ニュービデオ「THE ONE」を見よ

ハードにロックする日本人トリオが「メタルレジスタンス」収録の英語曲のライブビデオを公開。


Hilary Hughes著

熱く待ち望まれているBABYMETALのフルアルバム「メタルレジスタンス」が迫る中、速弾き通のトリオは、彼女達のライブにおける最も強烈な面をハイライトした新しいビデオをリリースした。

「THE ONE」においてBABYMETALは可能な限り本質をそのままにする事を選択した:
7分間のビデオは彼女達のコンサートからカットされたシーンであり、その曲 —  日本語と英語の両方で歌われている — は、そのライブ体験同様に壮大であり壮麗だ。中元すず香(SU-METAL)、水野由結(YUIMETAL)、菊地 最愛(MOAMETAL)は、ダークでスパンコールのついたローブを纏い、大量の観客の上で揺れる三角形の振り子から歌う。ライブの他の部分からカットされた、女の子達が拳をあげロックする様子がこの映像と共にあり、彼女達の安定した急上昇するボーカルがプロダクション全体を支えている。

ソース: Fuse.tv

【Fuse.tv】米音楽メディアが「BABYMETAL WEEK」を展開


アメリカの音楽メディア「Fuse.tv」が「BABYMETAL WEEK」というキャンペーンを展開中です。BABYMETALに関連した記事を数点投稿しています。

ガールグループパワー: ロックする43の女性アーティストに送る讚歌

最新のガールグループであるBABYMETALは来たる4月1日金曜日発売のアルバム「メタルレジスタンス」で世の中を揺さぶる。ロック、ポップス、パンク、ヒップホップ、J-POPとメタルのハイブリッドなのかは関係がない — 私たちはその全てを愛している。時代を問わないFuseお気に入りの女性アーティストをチェックしてくれ。

【独自記事】KARATEはなぜメタルヘッズに刺さったのか?

分析: KARATEはなぜメタルヘッズに刺さったのか?

(3月29日9時22分 内容一部修正)

おそらくKARATEは洋楽的だと感じているリスナーが多いと思われる。現代的なメタルに近づいているから、それ故に西洋のメタルヘッズ達にもより受け入られているのだろうと。
しかし楽曲の構造を紐解いていくと、実はKARATEは非常に邦楽的だ。むしろここ数年のJ-POPの傾向以上に古風と言っていい。

その事を示す上でまずは現行ヒットチャートに上るダンスミュージックを礎とした洋楽ポップスと邦楽ポップスの構造差の分かりやすい一般例を二つあげたい。
以下、それぞれ洋楽、邦楽と略して表現させてもらう。

2016年3月28日月曜日

【UNITE ASIA】アナ雪2の公式ソング発表…おっと、BABYMETAの新曲だ


アジアのパンク、ハードコア、メタルを扱うサイトのTHE ONEミュージックビデオ紹介記事です。

アナと雪の情報2の公式テーマソングが発表!いや待てよ。しまった。これはBABYMETALのニューシングルだ。楽しんで!:-)

バンドを始める事は良い事だ。既に大勢のファンもいる — どれだけのメタルバンドが満員のスタジアムでライブができて、その上をマイケル・ジャクソン流にケージで飛ぶ事ができる?嫉妬してるかい?俺がしてると思ってんだろ!ははは…

ディズニーはこの女の子達に連絡をするべきだ!彼女達はマジでヒットソングを幾つも書けるよ。

ソース: Unite Asia

【METAL HAMMER】BABYMETALがTHE ONEのビデオをリリース


BABYMETALがTHE ONEのビデオをリリース


BABYMETALの英語詞曲THE ONEのライブプロモを見よ - メタルレジスタンス収録

Scott Munro著

BABYMETALがTHE ONEのビデオをリリースした。
それはトリオによる来たるアルバムメタルレジスタンスに収録されており、そのバンドが「FOX DAY」と銘打った4月1日に発売され、その曲は英語詞をフィーチャーしている。

【TEAM ROCK】Tracks of the Weekに「KARATE」選出

TEAM ROCKによって毎週金曜日に選出されるオススメ曲リストです。

Tracks Of The Week

Mischa Pearlman著

BABYMETAL – Karate

BABYMETALが現象であるという事は否定できず、またこの「KARATE」 — 発売となるセカンドアルバム「メタルレジスタンス」収録曲 — が信じられないほどに際立ったものである事も否定できない。一度のめり込んでさえしまえば、その全ての奇妙さは強い魅惑へと姿を変えるのだ…

ソース: TEAM ROCK

【ASIAN JUNKIE】THE ONE ミュージックビデオ レビュー

BABYMETALのTHE ONEは魅惑的なライブミュージックビデオへの回帰を示す

IATFB著

「KARATE」のミュージックビデオによって葬り去った人数が不十分であった為、BABYMETALはもう一本のミュージックビデオをリリースする事を決断した。「THE ONE」ではその壮大なライブパフォーマンスを撮影する方式へと戻った。

ああ、そうそう。「THE ONE」は俺も楽しめたパワーバラードだ。なぜなら主にKami Bandがつまらなくも酷くもない演奏に成功しているから。ほんの間、俺はサビまでずっとピアノだけなのかと恐れたものの、いや、んなこたねえんだ。Kami Bandはここぞというタイミングで戻ってきて、フックまでの間、盛り上げていく。そのほんの間にボーカル(と英語)をソロで輝かせる手法は良くできたものだし、曲の流れにも沿っている。

2016年3月27日日曜日

【Cover Killer Nation】BABYMETAL "THE ONE" レビュー (動画/字幕付)


Cover Killer Nationによる「THE ONE」レビュー。
詳細は動画内イントロにて説明していますが、是非原本へのクリックやコメントお願い致します。

【Billboard】Babymetalがミュージックビデオ「The One」を独占公開

Babymetalが新しいミュージックビデオ「The One」公開: 独占

Christa Titus著

BABYMETALが来たるアルバム「メタルレジスタンス」から2曲目となるビデオ「The One」を、本日(3月26日)Billboard.comにおいてアメリカでプレミア公開した。

そのライブビデオはシンガー/ダンサーのSu-Metal、Moametal、Yuimetalが、アリーナサイズの観客の頭上にぶら下がる三角形の囲いの上でパフォーマンスする様をフィーチャーしている。輝くローブを羽織り、女の子達はそのミドルテンポの楽曲のサビ前まで英語で歌い、サビを日本語で歌う。そのビデオは2015年12月13日、日本の横浜アリーナで開催されたBABYMETAL WORLD TOURの最終日に撮影された。

2016年3月26日土曜日

【POWER OF METAL】メタルレジスタンスレビュー

デンマークを拠点にした英語によるメタル情報ブログ「THE POEWR OF METAL」によるレビュー。

BABYMETAL -メタルレジスタンス

6 / 10
ditorius Maximus著

YouTubeでBABYMETALと検索すれば、この日本 人による現象がどれほど大きくなっているか理解できる。まず自分を最も驚かせたのは日本でのコンサートが多くある事ではなく — 日本人の観客が最も奇妙なものに愛情を注ぐ事に慣れているからか?いいや。私を驚かせたのはDownloadとReading両方のビデオを見つける事ができるという事だ — 巨大なイギリスのフェスティバルで、数千の観客が見て聴いているだけでなく、東京から来た3人の十代とバックバンドに狂乱しているのだ。

【ROCK SOUND】BABYMETAL特集号: 表紙、収録ポスター等を公開

BABYMETAL特集号の中身が一部明らかとなりました。

表紙


BABYMETAL - キツネの覚醒
(スターウォーズ最新作副題のパロディ)

【MetalSucks】喰らえヘイター共 - BABYMETALのメタルレジスタンスは最高だ

レビュー: 喰らえヘイター共 — BABYMETALのメタルレジスタンスは最高だ

4.5 / 5
JEFF TREPPEL著

地下室に居住する*1真のメタル戦士達が髪を洗う事以上に憎むものとはポップスだ。あからさまな商業的野望と一般に向けたアピールとは、メタルのアウトサイダー哲学と直接的に対立するものだ。裏切りのかすかな匂いでさえ取り乱させる — Watain*2(商業的ラジオで絶対にかかる事がないバンド)が最新アルバムにクリーンボーカルを含めた事へのネット上に満ちた苦悶の泣き叫びを見てみるがいい。

【Metal Observer】メタルレジスタンスレビュー

BABYMETAL - メタルレジスタンス (9/10)

Siavash Nezhad著

2014年に発売されたセルフタイトルアルバム以降、BABYMETALはメタルコミュニティに浸透したと言って差し支えない。
熱を帯びていた日本の音楽シーンとは異なり、無名であった存在から短いたった数ヶ月の間でSonisphereでライブを行い、Loudwire、Metal Hammer、Kerrang!からの賞を得るまでに至った。その女の子達のトリオにとって並外れた昇進だったが、そのバンドのJ-POPからの影響の強さを批判したり、ギミッキーだと主張する反対論者の存在は否定できない。そして今、大いなる興奮と期待へ向け2枚目のアルバム「メタルレジスタンス」がリリースされる。全ての目がBABYMETALに向けられている。

2016年3月25日金曜日

【ATS】BABYMETAL依存症更生施設と相互支援グループ

ATSという陰謀論、UFO、超常現象等についてのフォーラムを中心としたサイトになぜか掲載されたBABYMETALについての面白い記事です。

BABYMETAL依存症更生施設と相互支援グループ

SaturnFX著

えっと、やあ。 俺の名前はSaturnFX。依存症だ。

まず最初にきちんと自分の状態を認める事からはじめたいと思っている。俺はBABYMETALが好きだ。いや、好きなんていう言葉はスーパーマーケットのBGMがそれ程ひどくない時に使う言葉だから…おそらくもっとふさわしい言葉は愛…BABYMETALの音とビジュアルのサーカスの中毒になっていたんだ。

まずはじまりから話していきたい。

【TALES FROM THE PIT】メタルレジスタンスレビュー

メタル、ハードコアを中心に音楽、映画、TV番組、ゲーム等をレビューするブログTALES FROM THE PITによるレビュー。

BABYMETAL - メタルレジスタンス - アルバムレビュー

autographvirus著

2014年にデビューアルバムでワールドワイドな成功をおさめて以降、BABYMETALは非常に待望されていた続くアルバム「メタルレジスタンス」を世界へと解放する。バンドの帰還に多くの者が乗る中、2016年はついにBABYMETALがその価値と見掛け倒しのギミックでない事を証明する機会を得る事になる。

【Twitter】WWEレスラー エグザビアー・ウッズBABYMETALライブ参戦


来週はレッスルマニア - BABYMETALのライブを5月5日に見る - 5月6日はHallyu NorthでのSHINeeのライブを見にいく。なんて人生だ。

【Noisey】SXSWとBABYMETALについてNoiseyが報じる

まずSXSWはいわゆるフェスとは異なり、多くの会場を使い10日間かけて行われる音楽やいわばエンターテイメント全般の見本市です。その中心に音楽があります。
音楽版のモーターショーやゲームショーのようなものと理解していただければわかりやすいかと思います。TOYOTAや任天堂のブースの代わりに、レーベル、雑誌社、バンド主催のショーケースがあるようなものです。
新たなツアーやリリースの商談に繋げたり、世界中から集まる評論家やメディアへの露出をはかるためのライブやプレゼンを行う場であり、お客さんを満足させるためだけの場ではありません。

それでは以下、記事訳です。

速報: SXSWにおけるメタルの存在感は未だに絶望的

Andy O'Connor著

昨年、俺はメタルとSXSWの関係性について非常に厳しい分析をした。端的に言えばそれぞれ互いに対する軽蔑を記録に残した: SXSWはメタルに惹きつける力があるとは見ておらず、一方メタルヘッズは彼らやその音楽に一瞥もくれないフェスティバルをますます嫌悪していた。今年、その事はますます悪化していたとここに伝える。公式のショーケースが過去以上に貧弱だっただけでなく、そのフェスをメタルヘッドとして楽しくための主な鍵となる非公式のライブでさえも違いを生じさせるための熱を生む動員が不十分であった。SXSWのオフィシャルプログラムから完全にメタルが取り除かれている事は、俺にとってショックでも悲しくもなかった。クソ。俺は失望して、さらにはその事さえも感じなくなってきつつある。
(中略: SXSWでのメタルライブについてのレポート等)

【Hello Asia】メタルレジスタンスレビュー

オーストラリア 発アジアの音楽とエンターテイメントを紹介するサイト「Hello Asia!」によるレビューです。

アルバムレビュー: BABYMETAL – 「メタルレジスタンス」(日本, 2016)

Adrienne Stanley著

BABYMETALは強烈に見事なアルバムメタルレジスタンスで聴覚への襲撃を届ける。その女の子のみによる日本人のトリオは
2014年のセルフタイトルアルバムに続くフルアルバムをもって、彼女達にとって現在に至るまで最も感情的に複雑なアルバムを届けるという窮地にいる。

2016年3月24日木曜日

【独自記事】BABYMETALメイトにオススメするアイドルソング10選


BABYMETALではじめてアイドルを好きになった、今のアイドルは多すぎてよくわからない、そんなメイトの方々がもしかしたら好きになれるかもしれないアイドルソング10選。


【Kerrang】KARATEについてのトンデモ記事を掲載する大ミス

Kerrang最新号の「今週の歌詞」というコーナーでKARATEを取り上げているのですが、そこに掲載された内容が想像を絶しています。以下、訳です。

【独自記事】ロックフォトグラファー・ライターDave Mussonインタビュー

こちらの記事にてメタルレジスタンスのレビューを翻訳したPodcast「DAVE'S WORLD PODCAST」主宰者であり、ロックフォトグラファー兼ライターのDave Musson。
そのレビューを補完するメールインタビューに答えていただきました。
まずは是非レビューを読んでみてください。

【DAVE'S WORLD PODCAST】メタルレジスタンスレビュー


ロックフォトグラファーでありライターでもあるDave Mussonによる「DAVE’S WORLD PODCASTからメタルレジスタンスのレビュー箇所の翻訳です。
彼の撮影した写真の数々は「DAVE MUSSON PHOTOGRAPHYで見る事ができます。
Download FestivalでのBABYMETALとDragon Forceのコラボレーションの写真も掲載されています。

以下、レビュー訳です。

【YouTube】BABYMETALからアナログ盤告知メッセージ

BABYMETALからアナログ盤購入を呼びかける英語のメッセージ動画が公開されました。

私たちのニューアルバム「メタルレジスタンス」が4月1日発売になります。ここEureka Rebellion Tradingでアナログ盤を購入してくださいね。

【Moshville】メタルレジスタンスレビュー

イギリスのメタルニュース&レビュー掲載サイト「The Moshville Times」によるメタルレジスタンスレビューです。事実誤認が散見されますが、メタルレジスタンスまでBABYMETALを未聴だったライターによるレビューとして興味深いものです。

レビュー: BABYMETAL - メタルレジスタンス

Mosh著

BABYMETALについて何も意見がないものとして、自分がそのニューアルバムをレビューするのに最適だと思った。日本からの・・・えーっと・・・coldrainとVow Wow*1以来の最も熱いメタル輸出品のレビューだ。白状するとその二つ以外に日本のロックアーティストの名前は思い浮かばなかったんだよ。うちの他のスタッフはそれぞれに断固として立場を譲らない: 「キャーーー!いままで見たものの中で最高!」もしくは「一体・この・ゴミは・何なんだ?」。メタルコミュニティが相当に分断されている事に気づくには、ネットをみれば2分間しかかからない。

【THE LIST】メタルレジスタンスレビュー

1985年に創刊されたイギリスのアート・エンターテイメント全般を取り上げる雑誌「THE LIST」によるレビューです。

BABYMETAL - メタルレジスタンス

長年のメタルで起こった最も興味深くエキサイティングなもの

Matt Evans著

BABYMETALほど決定的にメタルコミュニティに亀裂を生じさせたバンドを数少ない。一方、マチズモ伝統主義者達はその日本人によるセンセーションを、作り上げられたポップグループがメタルの装いをしていると(あたかもその事が当然に悪であるかのように)非難した。また一方でまっとうな考えをもった人間はBABYMETALを長年のメタルで起こった最も興味深くエキサイティングなものと認識した。

【PlanetMosh】メタルレジスタンスレビュー

BABYMETAL - メタルレジスタンス

Elliot Leaver著
★★★★★(5つ星 / 満点)

ファーストアルバムを書き上げるまでには一生涯程の時間が必要になったと感じられるが、セカンドアルバムを書き上げるその間は実質的な18ヶ月になるとも言われる。
BABYMETALのセルフタイトルデビューアルバムへの大きなリアクションを受け、女の子達、バッキングを担当するKami band、そしてマネージメントは同じクオリティのセカンドアルバムを制作する為に狂おしい程のプレッシャーの下にあっただろう。(これはもちろんだ。今やそのバンドは母国においてOne Directionよりも早く会場をソールドアウトさせるのだから。)
そのバンドが従う「狐の神」の物語とひも付けられ、今や「Fox Day」と呼ばれる4月1日にearMusicを通して発売されるメタルレジスタンスは大きな一つの質問への回答とならなければならない: BABYMETALはただの一発屋以上のものなのか?

【Louder Noise】KARATE MVを動画で紹介

アメリカを拠点にメタルに関するニュースやインタビューを届けるYouTubeチャンネル「Louder Noise」がKARATEミュージックビデオについてのニュースを公開しました。
以下、訳です。

2016年3月23日水曜日

【独自記事】BABYMETALメイトにオススメのメタル5選


BABYMETALがキッカケでメタルに興味をもった、昔はメタルヘッズだったけどゼロ年代以降のメタルは追えてなかった、そんなメイトの方々にオススメするモダンメタル5選。

【Twitter】ウィリアム・ギブスンがKARATE MVをツイート!

SF小説の大家ウィリアム・ギブスンがKARATEのミュージックビデオをTwitterオフィシャルアカウントにてシェアしています。驚愕です。

ウィリアム・ギブスンは「ニューロマンサー」等の作品で知られるサイバーパンクSFのパイオニアの一人であり、World Wide Webシステム構築以前から情報社会と電脳空間を予見した作品を発表していた事でもしられます。そもそもサイバースペースという言葉の産みの親がウィリアム・ギブスンです。

【That's Not Metal】"BABYMETALはSLIPKNOT級になるか?"UK PR担当Adam Sagirと語る


※ 動画読み込みに少し時間がかかります

BABYMETALのパブリシティを担当する企業The Noise Cartelの代表、Adam Sagirを迎えたPodcast。
ホストは元Kerrang、Scuzz TVのBeez、そしてMetal Hammer編集者のStephen Hills。

公開まで大変お待たせしました。
動画は完成していたのですが、That's Not MetalオフィシャルFBにて公開する事となり遅くなってしまいました。YouTube版は明日公開予定です。
当ブログに寄せていただいた質問にも答えていただけてますので、お楽しみください。

広く知られていないバンド名等も出てきますので、以下の解説を併せてご覧いただければ分かりやすいかと思います。

【Bloody Disgusting】KARATE MV紹介

ホラー映画を中心にゲーム、コミック、音楽などを紹介するサイトによる紹介記事です。

BABYMETAL「KARATE」キックでケツを蹴り上げる覚悟あり

Jonathan Barkan著

J-POPに影響を受けたメタルバンドBABYMETALは4月1日に2枚目となるアルバム「メタルレジスタンス」でケツを蹴り上げる覚悟が出来ている。どれだけの覚悟かをみせるため、「KARATE」のオフィシャルビデオを公開した。そのグループが格闘技からインスパイアされたダンスで白いローブで身を包んだミステリアスな者共を打ち負かしていく。

【Twitter】New Years DayボーカリストAshley CostelloがKARATEをツイート

Alternative Pressの「BABYMETALの新しいミュージックビデオを見ろ」というツイートに対して「オーマイガッド。見るわ。」と返信しています。

【NSK】KARATEレビュー

日本のアイドル業界とその国際的なファンベースについて取り上げる「New School Kaidan」によるレビュー。

BABYMETAL「KARATE」トラックレビュー

Dae Lee著

BABYMETALについて話そうじゃないか。一時的なスピンオフアイドルユニットが国際的に賞賛を受けるメタルスターに転じた。3人の固定メンバーのユニット(SU-METAL、YUI-METAL、MOA-METAL)がバックバンドを伴うBABYMETALは、快活なポップスとスラッシーなメタルギターの対照的なミックスによってメタルというジャンルに新たな命を注入し、過去数年にわたり注目を集め、打ち負かしてきている。来たるアルバムリリースから先行して「KARATE」というミュージックビデオを公式YouTubeチャンネルへ解き放った。

【MetalWani】メタルレジスタンスレビュー

正直、原文があまり上手に書かれていないため、相当読みにくいと思いますが、ご容赦ください。

レビュー : BABYMETAL - メタルレジスタンス

Jack Toresen著
8/10

もし君が洞穴でこの数年間過ごしていたのでなければ、ある時点においてBABYMETALと遭遇していたはずだ。日本から発生したおびただしいインターネットセンセーションは、君が好むかどうかに関わらず、極一部のアーティストのみが得られる注目でヘヴィーメタルの世界を席巻した。十代日本人の女の子3名のリードボーカルと伝統的なメタルバックバンドからなるグループはポジティブな興味と極度にネガティブな批判の両方をハードエッジミュージックの世界に所属する人々の間で誘発した。2014年2月にセルフタイトルアルバムBABYMETALがリリースされ、BABYMETALのきっかけとなったシングル「Gimme Chocolate」が後押しした。それから2年後の今、そのグループは2度目となる賜物メタルレジスタンスを伴って帰ってきた。

2016年3月22日火曜日

【Reddit/Twitter】BABYMETALがイギリス日本風食チェーン「Yo! Sushi!」とタイアップ


回転寿司のようなコンベアシステムを使い、世界的にチェーン展開する日本風の食事を提供するレストラン「Yo! Sushi!」と、BABYMETALがタイアップキャンペーンを行っているようです。
「Yo! Sushi!」はイギリスのモール等を中心に展開。日本人の口には合わないものの、現地では大変人気のあるレストラン。

Redditに投稿された情報によると店内モニター上でメタルレジスタンスのCM、ドキドキモーニングのライブ映像が流されている模様。
また店員とみられる 方がツイートしています。

【CMU】KARATE MVレビュー

イギリスの音楽業界と音楽メディア用に情報を提供するサイトComplete Music UpdateによるKARATEミュージックビデオのレビューです。
毎日1組のアーティストに絞ったおすすめをするCMU Approvedというコーナーにて取り上げられています。
以下、訳文です。

【Twitter】The WildheartsのGingerが再びKARATEへの愛をツイート

おお、俺はこのBABYMETALのシングルをマジで愛しちゃってるよ。ただただ素晴らしい...全てが。
ファンからのツイート:
彼女達は4月2日にロンドンでライブやるんだよ...待ちきれないね!

Gingerの返信:
俺が日本に旅立つその日にかよ?!?信じらんねえ。

【独自記事】メタル原理主義とは何か?

※ 翻訳記事ではありません。

BABYMETALによって初めてメタルシーンに触れる事となった方々にとって、おそらくはカルチャーショックだったに違いないメタルエリート主義・メタル原理主義の背景について、少し述べてみたい。

メタルは80年代から繁栄を極めはじめた一大ムーブメントだった。
煌びやかな衣装とメイクを纏いパーティーの楽しさを高らかに謳い上げるバンド、死や悪魔についておどろおどろしく歌い上げるカルトバンド、恋人との別れを歌いメガヒットをとばすバンド。多様性を極めるシーンが形成された。まさに音楽業界の中心がメタルだった。

【BABYMETAL FANCLUB】KARATE MVに登場するパフォーマー達

Kirby-Metal著

KARATEのミュージックビデオが3月17日に公式リリースされた以降、世界中のBABYMETALヘッズ達があらゆるところで宣伝し、わずか数日で100万ビューに到達した。Kami Bandの代理をするミステリアスなバンドの他に2名のパフォーマー達がビデオによる体験に花を添えている。

川本アレクサンダー / KAWAMOTO ALEXANDER


川本アレクサンダーはLOVE LIVE 5th Stage、きゃりーぱみゅぱみゅのダンサーを務め、先ごろまで加藤ミリヤとツアーをまわっていた。


【Metal Hammer】Asking Alexandriaメンバーがメタルエリート主義者に苦言

Asking Alexandriaはイギリスのメタルコアバンド。
商業的な成功も果たしつつ、メディアの注目を集めていながら、ダンスミュージック的なシンセやシーケンスの導入、キャッチーなメロがメタル原理主義者から槍玉に挙がる事も多いバンドです。批判される要素にBABYMETALと共通項があります。

BABYMETALに言及した記事ではありませんが、メタルシーンのコンテクストやメタルエリート主義を理解する上でわかりやすい記事です。
こちらで以前マーティーフリードマンの記事を訳したMetal WaniによるインタビューをMetal Hammerがとりあげた内容です。
以下、訳。

2016年3月21日月曜日

【KillYourStereo】メタルレジスタンスレビュー

オーストラリアのパンク、メタル、ハードコア、ロック、インディーを取り上げるサイトによるレビュー。長文です。

ALEX SIEVERS著
75 / 100

レビュー

過去数年、日本のBABYMETALは馬鹿げたほどに幅広いメタル系列に受け入れるべきか、「メタル」と考えて良いのかという古くから続く討論を引き起こした。彼女達のニューアルバム「メタルレジスタンス」でも、それは変わる事はない。なぜか?
そのコミュニティの一部、自身を「リアル」メタルヘッズと呼称する人々は、音楽業界についてや、メディアが特定のバンドに焦点を合わせ過ぎるが故に、小規模でローカルなメタルバンドが必要とする注目やサポートを失っていると常に文句を言っているからだ。
まあ、このライターは彼らに対して、なぜそれほどの注目を得ているのか教える事ができる。パダワンに身を寄せるのだ。彼が教えてくれるだろう…

なぜならBABYMETAL全体が奇妙さと風変わりさそのものであり、更に重要な事に、実際にそれを聴く事が非常に面白いからだ!

【Twitter】SUICIDE SILENCEメンバーがKARATEにコメント

この新しいBABYMETAL、ヤベえくらいキャッチーだ。
アメリカのデスコアバンドSUICIDE SILENCEのベーシストDan KennyによるTweetです。

【A.J.O.M.T.】KARATE MV紹介

カナダ人音楽ジャーナリストによるサイト"A JOURNAL OF MUSICAL THINGS"に掲載されたKARATEの紹介です。
以下、 訳です。

YouTube急上昇(Trending)にKARATE

アメリカのYouTubeのTrendingフィードにKARATEが入っています。
日本では「急上昇」となっている項目です。
現時点で入っているミュージックビデオはKARATEのみ。

地域設定を「指定なし」にすると日本からでもアメリカのフィードが確認できます。
なお、イギリスでは入っていません。

【Kerrang】編集部一押しの曲にKARATE選出



数週前に発売されたKERRANG1610号にて、「ON THE K STEREO」という編集部でかかっている曲 — 実質、編集部がプッシュする曲 — を紹介するコーナーのトップにKARATEが選ばれています。
以下、訳です。

【Twitter】YouTube公式アカウントがKARATEを紹介

BABYMETALが戻ってきた。(訳注: この度、)彼女達は悪魔達と踊っている。
なお3月21日時点でのYouTube公式ツイッターアカウントのフォロワー数は6065万。

2016年3月20日日曜日

【NAJINSAN】KARATE MVレビュー

Huffington Post UKにBABYMETALインタビュー記事等を寄稿しているライター/ブロガーの個人ブログから。

Colin McQuistan著

やっとだ。BABYMETALがなにか作ってから2年くらいは経ったんじゃないか?Road of Resistanceは含めない。なんとなく。

さて、これが俺がビデオを見た後のとても簡潔な感想。

【SUMIKAI】メタルレジスタンスレビュー


邦楽やアニメ、漫画のニュース等をとりあげるドイツのサイトによるレビューです。
Google翻訳を元にドイツ 語に明るい方が軽く添削をいれた英文を元にしている為、大幅に意訳している箇所があります。

4月1日、しきりに待ちわびるBABYMETALのニューアルバムがドイツで発売される。

バンドが2010年に結成されて以降、その3人の女の子達のファンは世界中で増加している。アイドルポップとヘヴィーなリフとミクスチャーは成功し、再びワールドツアーへと戻る。
メタルレジスタンスとしてバンドは2枚目のアルバムをリリースする事となる。

【Aardschok】メタルレジスタンスレビュー

BABYMETALが表紙を飾るオランダのメタル雑誌からレビュー部分の訳です。
Redditにて英訳されたものの日本語訳となりますので、ニュアンスが変わっている箇所もあるかと思われます。尚、切れ切れの文体は原文ままとのこと。

BABYMETAL レジスタンスメタル*1レビュー

Robbie Woning著

80/100

BABYMETALのデビューアルバムは日本に比べて随分遅くヨーロッパでは発売された。その為、一年も経たずにAardshokはニューアルバムをレビューする事になったのだ。
まだ全く知らない人のため: BABYMETALとは巧みに考案された音楽グループである。著しくタイトなメタルのリフを演奏する匿名のミュージシャン達によるグループが後ろに。そして前にはメタリックな暴力の上で甘く歌い、シンクロしたダンスをかわいく踊る3人の日本人の十代の女の子達がいる。6月にはその全てをFortarockで目撃する事が出来るが、その前に新しいCDがここにある。

【MOSH】BABYMETALの ニュービデオ「KARATE」を愛する7つの理由

イギリスのHTF(Hit The Floor) Magazineのサブブランチであるロック・メタルウェブジンMOSHによる記事です。

DONNAY CLANCY著

狐の神に万歳 — BABYMETALが順調に、そしてまさに帰ってきた!(彼女達が本当にどこかに行っていたわけではない)彼女達のセカンドアルバム「メタルレジスタンス」のリリース前にそのKawaiiメタラー達は素晴らしい「KARATE」のビデオを解き放った。これらが私たちが最も愛した事柄だ!

2016年3月19日土曜日

【PUNKASTIC】KARATE MV紹介

PUNKを中心に取り上げるイギリスのサイトによる紹介記事です。

Ben Tipple著

BABYMETALが私たちのオンラインページを飾る事は過去滅多になかった。私たちはメタルのぬかるみへと足先をつけている事でも知られているが、明らかに本業ではない。ではなぜ3人の若い日本人の万能エンターテイナーがここに紹介される事になったのか?なぜなら彼女達がする事はただ一つ、楽しませる事だからだ。

【ROCK SOUND】メタルレジスタンス全曲ガイド

いくぞ。
BABYMETALの新たな賜物「メタルレジスタンス」がFox Day(4月1日)に発売される。どのようなアルバムになるのかを知っておいてもらえるよう、各曲ガイドを考案した。

1. ROAD OF RESISTANCE
これは過去に発売されたDragonforceのギタリストHerman Li、Sam Totmanと共にレコーディングされた曲で、俺たちがBABYMETALに期待する全てに、少々のDragonforceの活気と指先の燃えるギターがおまけに加わったものだ。そうそう。それからサビには小国と同じくらいの大きさのフックがある。素晴らしい。

【Twitter/Classic Rock】The Wildheartsインタビュー&GingerのKARATE感想

これを好きにならないなんてほぼ不可能だろ。頼むよ…

イギリスのハードロックバンドThe Wildheartsでボーカルギターを担当するGingerによるTweet。
Classic Rock誌2016年1月号ではメンバー全員がBABYMETALについて語っています。
以下、記事該当部分の訳です。

【Twitter】VEIL OF MAYAギタリストMarc Okubo、BABYMETAL愛を再び表明

BABYMETALは変わらず俺のお気に入りのメタルバンドさ。
彼は過去にもBABYMETALについて様々なTweetをしています。

【Facebook&Twitter】BABYMETAL公式からMusic Choiceへのメッセージ

BABYMETALオフィシャルFacebookに掲載されたメッセージです。

【HEAVY】メタルレジスタンスレビュー


オーストラリアのメタル・ヘヴィーロック雑誌Heavy Magazineによるレビューです。

Nathan Eden(NAT-METAL)著

多くのメタルファンはBABYMETALはトランプの選挙キャンペーンによって押し寄せるコントロール不能となった善意に等しいと猛烈に言い張る。自己の信じる正義をもって、誰も彼らに実際に耳を傾けず、より力を持たないよう警戒しているのだ。メタルファンの急進派を非難する自尊心の保ち方は、ある意味、誠実な政治的パルチザンかのようだ。もし君がブラッケンド—テック—デス—クラスト—グランド—トゥール—シェッドメタルの大ファンであるなら、BABYMETALに良い事を述べる事はまずないだろう。