日本人バンドのサード・アルバム「Metal Galaxy」が28,000ユニットでデビュー
Kevin Rutherford著BillboardのTop Rock Albumsチャートの13年間の歴史において、アジアからのアクトとして初めて1位にランクした。
Nielsen Musicによると、日本人メタルバンドBabymetalの3枚目のスタジオ・アルバムであるMetal Galaxyは、10月26日の集計にて28,000ユニットを獲得(アルバムセールスで27,000)した。
その功績は、Top Rock Albumsの先頭を行くアクトを産んだ大陸に、北米、ヨーロッパ、アフリカ、オーストラリアに続き、アジアを加える事となる。南アメリカのアクトが君臨した事はなく、南極のアーティストがNo.1のスポットへと加熱する事も近い内に起こりそうもない。
Babymetalにとって従来の最高ランクは、2016年4月にMetal Resistanceにて、Top Rock Albumsの6位に位置していた。
ニューアルバムはHard Rock Albumsのトップも獲得している。同ランクは以前にもアジアが1位の獲得している。System of a DownのフロントマンであるSerj TankianのソロアルバムElect the Deadが2007年11月に獲得。Tankianはレバノンにてアルメニアの両親の元に産まれている。(7歳の時にアメリカへと移住)
全形式でのBillboard200では、Metal Galaxyは13位の位置で始まっており、Babymetalのキャリア上、最高ランクに位置した。2016年のMetal Resistanceでの39位を超えている。
ソース:https://www.billboard.com/articles/business/chart-beat/8540112/babymetal-metal-galaxy-no-1-top-rock-albums
Ma-Metalさん情報提供ありがとうございました
日本のロック史上の大偉業だな。
返信削除ただ、BABYMETALをロックとは認めない人が大勢いそうだが。
すごいことです !!
返信削除新しいMUSICのジャンルを作りましたね( ´∀`)bグッ!