2016年4月22日金曜日
2016年4月20日水曜日
2016年4月18日月曜日
【Japan News】BABYMETAL、ニューアルバムと3度目のワールドツアーでロックし続ける (メンバーインタビュー有)
JAPAN NEWS2016年4月16日掲載のインタビューをファンサイトBABYMETAL NEWSWIREが転載した記事の翻訳です。
BABYMETAL、ニューアルバムと3度目のワールドツアーでロックし続ける
Makoto Tanaka著 (読売新聞記者)
型にはまらぬヘビーメタルとシンガーのKawaii(キュート)な風貌の融合によって世界中のファンをエキサイトさせるBABYMETALが、4月1日にセカンドアルバムを世界中で発売し、翌日にロンドンの象徴的なWembley Arenaでワンマンコンサートを— 日本人アーティストとして初めて —行った 。
そのアルバム「メタルレジスタンス」はイギリスOfficial Albums Chartに15位、アメリカBillboard 200チャートに39位で初登場した。十代の女の子達のトリオがフロントを務め、素晴らしいヘヴィーメタルミュージシャンのバンドがバックを務めるグループは人跡未踏の道を進んでいる。
2016年4月16日土曜日
【'stache】Making The Music Video - BABYMETAL (動画 / 対訳付)
イントロパートの英語メッセージの対訳:
BABYMETALのSU-METAL、YUIMETAL、そしてMOAMETALです。
ご覧になっているのは、「Making the Video」です。
私たちが今日語るビデオは「KARATE」。
2016年4月15日金曜日
【LOUDWIRE】インタビュー紹介記事
BABYMETALが「メタルレジスタンス」、Wembley+ミント味のタイムマシンを語る
Graham 'Gruhamed' Hartmann著BABYMETALが2枚目のスランプとは呼べないアルバムで帰ってきた!先日、私たちはその女の子達とメタルレジスタンス、そして先日のWembleyライブと中毒性の高い新曲「Awadama Fever」について語ってきた。
2016年4月12日火曜日
【Hysteria Magazine】特集記事 / SU-METALインタビュー
BABYMETALが表紙を飾るオーストラリアの電子雑誌「Hysteria Magazine」掲載インタビュー。
iOS/Android用に提供されているHysteriaアプリから無料で購読可能です。


尚、本文記事のSU-METALの発言には相当な編集が加えられていますので、その事も念頭に置いていただいて読んでいただければと思います。
iOS/Android用に提供されているHysteriaアプリから無料で購読可能です。


尚、本文記事のSU-METALの発言には相当な編集が加えられていますので、その事も念頭に置いていただいて読んでいただければと思います。
2016年4月10日日曜日
2016年4月8日金曜日
【the music】オーストラリア音楽誌 SU-METALインタビュー
Baby Steps
(訳注: よちよち歩き・着実に前進する・コツコツと仕事をする・はじまったばかり 等の意味がある)
BABYMETALのSU-METAL(中元すず香)は、メタルは「うるさくてちょっと恐い」と以前は考えていた。英語でのレコーディングと同様に、彼女はJonty Czuchwickiに(完璧な英語で)伝えた。
好むかどうかに関わらず、BABYMETALはセカンドアルバム「メタルレジスタンス」によって残り続ける。メタルと日本のアイドルミュージックのコンビネーションを一時的な流行とあざ笑っていた者は、BABYMETALの容赦ない勢いによって本質的な間違いを証明される事となった。ステージに上るメンバー(楽器を演奏するミュージシャンも含め)は、そのバンドの主要な作曲家ではなく、そのバンドは努力を重ねるメタルミュージシャンのアンダーグラウンドなメタルコミュニティを損なうものだと、このプロジェクトは非難されてきたが ― BABYMETALはその音楽で表現し、喚起したいだけだという事は明らかだ。
ああ、ボーカリストのSU-METAL、MOAMETAL、YUIMETALがBABYMETALのコンセプトを自発的に誕生させたのだとしたら、このプロジェクトはもっとクールだったかもしれない。だがBABYMETALはその結成経緯についてあまり気に掛けておらず、これから先の事をより気に掛けており、そのプロジェクトはメンバーの成長、メタルというジャンルを更に学んでいくと共に発展していく事が確かであり、その過程の始まりに過ぎないと強調する。
【THE SUN】KOBAMETALインタビュー
イギリスの大タブロイド紙The Sunにて、毎週金曜日に音楽についての独占インタビュー等を届けるSFTWによるインタビュー記事。The Sunは誤報や意図的な誤認報道も多く、その内容は低俗と批判を浴びる事も多いが、2015年3月時点で185万部以上の発行部数を誇っている。
原文にはメンバーによる動画メッセージも掲載されています。
「日本では一般的なポップスです」: SFTWがエクストリームJ-POPグループBABYMETALのKOBA-METALと語る。
独占: イギリスで一世風靡する日本人ポップ-メタラーとのインタビュー
Rob Lewis著2016年4月5日火曜日
オーストラリアラジオ局Triple J"THE RACKET"によるSU-METAlインタビュー
オーストラリアの国営ラジオ局Triple Jにて毎週放送されているメタル専門番組THE RACKETにて放送されたSkype経由でのSU-METALインタビュー。
SU-METALも全て英語で返答しています。
インタビュー前後にKARATEとRoad of Resistanceも放送されました。
以下、対訳です。
※ Skype経由のため聞き取りづらい箇所があるため誤訳があるかもしれません。
SU-METALも全て英語で返答しています。
インタビュー前後にKARATEとRoad of Resistanceも放送されました。
以下、対訳です。
※ Skype経由のため聞き取りづらい箇所があるため誤訳があるかもしれません。
2016年3月24日木曜日
【独自記事】ロックフォトグラファー・ライターDave Mussonインタビュー
こちらの記事にてメタルレジスタンスのレビューを翻訳したPodcast「DAVE'S WORLD PODCAST」主宰者であり、ロックフォトグラファー兼ライターのDave Musson。
そのレビューを補完するメールインタビューに答えていただきました。
まずは是非レビューを読んでみてください。
2016年3月23日水曜日
【That's Not Metal】"BABYMETALはSLIPKNOT級になるか?"UK PR担当Adam Sagirと語る
BABYMETAL Q&A w/ Adam Sagir (Japanese translation)
We recently invited Adam Sagir, founder of The Noise Cartel and UK PR for BABYMETAL, onto the show to face your questions. Yet again, you killed it with some really probing questions. For our Japanese fans, here is a translation video of that discussion. Enjoy and subscribe to the podcast here: https://itunes.apple.com/gb/podcast/thats-not-metal/id1040326358?mt=2
That's Not Metal Podcastさんの投稿 2016年3月22日
BABYMETALのパブリシティを担当する企業The Noise Cartelの代表、Adam Sagirを迎えたPodcast。
ホストは元Kerrang、Scuzz TVのBeez、そしてMetal Hammer編集者のStephen Hills。
公開まで大変お待たせしました。
動画は完成していたのですが、That's Not MetalオフィシャルFBにて公開する事となり遅くなってしまいました。YouTube版は明日公開予定です。
当ブログに寄せていただいた質問にも答えていただけてますので、お楽しみください。
広く知られていないバンド名等も出てきますので、以下の解説を併せてご覧いただければ分かりやすいかと思います。
ラベル:
INTERVIEW,
PODCAST,
REVIEW: LIVE,
REVIEW: MUSIC
2016年3月19日土曜日
【Twitter/Classic Rock】The Wildheartsインタビュー&GingerのKARATE感想
This is almost impossible not to like. C'mon...https://t.co/LdydVYBHVe— Ginger Wildheart (@GingerWildheart) 2016年3月18日
これを好きにならないなんてほぼ不可能だろ。頼むよ…
イギリスのハードロックバンドThe Wildheartsでボーカルギターを担当するGingerによるTweet。
Classic Rock誌2016年1月号ではメンバー全員がBABYMETALについて語っています。
以下、記事該当部分の訳です。
2016年3月8日火曜日
【Loudwire】 Dragon ForceのHerman Li、チームBABYMETALとのコラボを語る
DragonForceのHerman Liに5つの質問
Liz Ramanand 著(BABYMETAL言及箇所を抜粋)
彼らは本当にオリジナルなミックスをしているよね。異なるスタイルのメタルをJ-POPの空気で混ぜ合わせている。BABYMETALの曲を手がけている奴らを俺は知ってるけど、彼らは本当に大のメタルファンで、とても良い奴らで、本当に音楽を愛している。言うまでもなく女の子達は若く、メタルの世界にまだ入ってきたばかりだけど、彼女達は本当に卓越したパフォーマー達だよ。彼女達はパフォーマンスを長年に渡って行ってきているし、ああいったパフォーマンスをしている事で多くの人々と同じような幼少期を過ごしてきていないんだろうなって思うけど、彼女達は本当にプロフェッショナルなんだ。
彼女達の年齢の頃に俺はあんな事を出来たはずもないよ。彼女達はメタルを聴いたこともなかった人たちを転向させて、このジャンルに引き込んでメタルを探求させる事ができると俺は思う。だから今BABYMETALは本当に重要なバンドなんだ。例えば俺たちは「ギターヒーロー*1」のおかげで多くのファンをメタルに取り込む事が出来た。俺はBABYMETALもこれが出来る重要なバンドだと思ってるし、何か新しい事が出来る人材が俺たち(訳注: メタルシーン)には必要だし、彼女達はとてもクールな女の子達だよ。BABYMETALと仕事をするのは好ましかったね。
*1 ギターヒーロー:
ギター型のコントローラー等を使って遊ぶ音ゲー。北米を中心に大ヒットした。
ギターヒーロー3にThrough The Fire And Flamesが収録された事でDragon Forceはファンベースを拡大させた経緯がある。
ソース: Loudwire
2016年3月2日水曜日
【Metal Hammer】Metal Hammer281号 "RESISTANCE IS FUTILE" 後編
非常に長いテキストの為、前中後編に分かれています。
原文はWEB上ではこちらにあり、FacebookまたはGoogle+アカウントがあれば登録不要で全文を読む事が可能です。またiOS/Android用に提供されているMetal Hammerアプリから電子書籍版が480円で購入可能です。


「BABYMETALは既に現実にあるアニメショー」
2016年のより詳細な計画について話の向きが変わると、彼女たちは概してより自信に満ち、想像できる以上に沈着冷静な様を見せ、口をつぐむ。そして常に謎めいた様子のKobametalは彼の安全装置のみしか提供してこない。「Only the Fox God knows」の返答だ。既に不朽の姿となったのPop Vinylフィギュア — Forbidden Planetから近日発売 彼女たち自身はまだ入手していない — を踏まえ、彼女たちのブランドをアニメや漫画のスピンオフに拡大することを考慮しているのかを聞くと、そのプロデューサーは、彼の元には「多くの人々から様々な異なるアイディア」からなるアプローチが届いていることを認めたが、契約には至っていない事を強調した。
「ここにいるのは特別なグループです。」と述べる。「BABYMETALには、現実とフィクションのほどよい境界線 が既にあります。なぜならSu-metal、Yuimetal、Moametalは彼女たち自身がキャラクターですから、ある意味ではBABYMETALは既に現実にあるアニメショーなんです。ですので、それをフィクションに持ち込む事は難しいプロセスを経る事になるでしょう: グループ内でのパーソナリティを正しく捉えているという意味で正確になされる必要があります。」
今からウェンブリーまではライブのブッキングはなく、グループの焦点はバンドの未来を根源的に握る鍵となるメタルレジスタンスの元にある事をKobametalは強調した。
「デビューアルバムはある意味では『ベスト盤』でした。アルバムが発売される前に多く異なるシングルを発売していたので、その時点までに書かれた楽曲のコレクションでした。」とKobametalは言う。
「ですが、このアルバムはそうではなく、正当なスタジオアルバムです: テーマは全て共通していて、このリング、このサークル、The One、皆が共に集まり、そのサークルが更にかつてない程に増していくのです。」
そのコンセプトは彼女達の想いにも近いものだ。「今週末のライブで自分が気づいたのは、多分初めてそう思ったんですけど、BABYMETALは自分たちだけの事じゃないなって、私たちとKami Bandだけでもなくて、— 私たちとバンドと居合わせてくれる皆さんの事なんだって思ったんです。」とSu-metalは語る。
「2014年の終わりに私たちはBrixton Academyでパフォーマンスをして、Road of Resistanceを初めて演奏したんですけど、あの曲は未知の領域を探求する事についての歌で、それは私たちが2015年にやってきた事でした。横浜アリーナでの最後の曲、The Oneは狐の神様からの新しいメッセージで、私たちが次の年にどこに行くべきかを示してくれています。みんなを1つにしながら。」
Su-metalはカメラの前でポーズと笑顔を送っている年下の友人達に目を向けた。
「昨日のライブの終わりに[アリーナ中を飛んだ]「トライアングル』に乗った時、ファンの皆さんにあれ程に近づいて皆さんの笑顔や、皆さんが掲げてくださっているキツネサインを見る事を私たちは初めて出来たんです。この事のパワーが理解できました。」彼女はおだやかにそう言った。「その事が来年の私たちの背中を押してくれます。私たち全員にとって重要な1年になる気がしているんです。」
(終)
原文はWEB上ではこちらにあり、FacebookまたはGoogle+アカウントがあれば登録不要で全文を読む事が可能です。またiOS/Android用に提供されているMetal Hammerアプリから電子書籍版が480円で購入可能です。


RESISTANCE IS FUTILE (抵抗は無駄だ): 後編
「BABYMETALは既に現実にあるアニメショー」
バンドストーリーのスピンオフはあるのか?ONLY THE FOX GOD KNOWS...
2016年のより詳細な計画について話の向きが変わると、彼女たちは概してより自信に満ち、想像できる以上に沈着冷静な様を見せ、口をつぐむ。そして常に謎めいた様子のKobametalは彼の安全装置のみしか提供してこない。「Only the Fox God knows」の返答だ。既に不朽の姿となったのPop Vinylフィギュア — Forbidden Planetから近日発売 彼女たち自身はまだ入手していない — を踏まえ、彼女たちのブランドをアニメや漫画のスピンオフに拡大することを考慮しているのかを聞くと、そのプロデューサーは、彼の元には「多くの人々から様々な異なるアイディア」からなるアプローチが届いていることを認めたが、契約には至っていない事を強調した。
「ここにいるのは特別なグループです。」と述べる。「BABYMETALには、現実とフィクションのほどよい境界線 が既にあります。なぜならSu-metal、Yuimetal、Moametalは彼女たち自身がキャラクターですから、ある意味ではBABYMETALは既に現実にあるアニメショーなんです。ですので、それをフィクションに持ち込む事は難しいプロセスを経る事になるでしょう: グループ内でのパーソナリティを正しく捉えているという意味で正確になされる必要があります。」
今からウェンブリーまではライブのブッキングはなく、グループの焦点はバンドの未来を根源的に握る鍵となるメタルレジスタンスの元にある事をKobametalは強調した。
「デビューアルバムはある意味では『ベスト盤』でした。アルバムが発売される前に多く異なるシングルを発売していたので、その時点までに書かれた楽曲のコレクションでした。」とKobametalは言う。
「ですが、このアルバムはそうではなく、正当なスタジオアルバムです: テーマは全て共通していて、このリング、このサークル、The One、皆が共に集まり、そのサークルが更にかつてない程に増していくのです。」
そのコンセプトは彼女達の想いにも近いものだ。「今週末のライブで自分が気づいたのは、多分初めてそう思ったんですけど、BABYMETALは自分たちだけの事じゃないなって、私たちとKami Bandだけでもなくて、— 私たちとバンドと居合わせてくれる皆さんの事なんだって思ったんです。」とSu-metalは語る。
「2014年の終わりに私たちはBrixton Academyでパフォーマンスをして、Road of Resistanceを初めて演奏したんですけど、あの曲は未知の領域を探求する事についての歌で、それは私たちが2015年にやってきた事でした。横浜アリーナでの最後の曲、The Oneは狐の神様からの新しいメッセージで、私たちが次の年にどこに行くべきかを示してくれています。みんなを1つにしながら。」
Su-metalはカメラの前でポーズと笑顔を送っている年下の友人達に目を向けた。
「昨日のライブの終わりに[アリーナ中を飛んだ]「トライアングル』に乗った時、ファンの皆さんにあれ程に近づいて皆さんの笑顔や、皆さんが掲げてくださっているキツネサインを見る事を私たちは初めて出来たんです。この事のパワーが理解できました。」彼女はおだやかにそう言った。「その事が来年の私たちの背中を押してくれます。私たち全員にとって重要な1年になる気がしているんです。」
(終)
ラベル:
INTERVIEW,
REVIEW: LIVE,
REVIEW: MUSIC
【Metal Hammer】Metal Hammer281号 "RESISTANCE IS FUTILE" 中編
非常に長いテキストの為、前中後編に分かれています。
原文はWEB上ではこちらにあり、FacebookまたはGoogle+アカウントがあれば登録不要で全文を読む事が可能です。またiOS/Android用に提供されているMetal Hammerアプリから電子書籍版が480円で購入可能です。


「誰か本当に来てくれるのかなって思ってます!」
(続き)
「東京ドームのライブのニュースを聞かされた時、私たち落ち着いてるように見えましたか?」目を丸くしたYuimetalが尋ねる。「本当に衝撃的で私たちまだ信じられないんです。東京ドームは私たちの夢でさえまだなかった場所なので、そこでライブをするっていう 事自体、現実的じゃなさすぎて。だから私たちが気にかけていないような印象を持たれたのかもしれません。まだ私たちはそれが本当なんだって事を飲み込むのに必死なんです。」
それは2日目の横浜アリーナでのライブを終えた翌朝。BABYMETALは東京のフォトスタジオにいた。はにかんだ笑顔と丁寧なお辞儀で、彼女達より前に到着していたMetal Hammerとメイクアップアーティスト達、スタイリスト達、マネージメント担当者達という周囲を取り巻く人々にも挨拶をする。普段着の彼女達はステージ上のキャラクターより更に若く見えた — Yuiはミッキーマウスのスエットシャツで現れた — が、この朝みせた彼女達の常に変わらぬ丁寧な振る舞いは、自信にあふれたプロフェッショナリズムを伴い、その事は目まぐるしいペースで若きエンターテイナー達を採用し、搾取し、廃棄する感傷的ではない産業の中、Su、Yui、Moaを合わせて20年の経験を蓄えているという事実を強調する。
チームBABYMETALが彼らが担当する彼女達を、鷹のように注意深く見守る事は全くもって理解できる事であり、表立たぬようにしているKobametalも、我々がメディアとしての職務を行う時には警戒を見せる。Metal Hammerの写真家John Mcmurtrieのカメラは慎重に調べ上げられ、そのポーズが不適切だったり年齢にふさわしくないとみなされた時折、拒否権を行使された。同様に彼女達がインタビューされている時にはiPhoneがテーブル上に録音モードで置かれており、十代の女の子達にを保護する為、いつも通訳を担当しているNoraによって伝えられる彼女達の反応が、誤って引用されたり歪んでいる場合に備えて会話がモニタリングされているようだ。バンドメンバーのプライベートな生活についての質問は、その録音から迅速に掘り当てられ、差し障りなく見受けられる「友人は彼女達のBABYMETALとしての生活をどう見ているか」という質問も「我々は彼女達の家族や友人を目立たせたくないので、その質問にはお答えしかねます」と即座に返答された。彼女達自身もそのマニュアルをわかっている: バンドから離れたところでのSu-metalの趣味について尋ねたところ、見事に不明瞭な「若い女性達が興味をもっているような事に私も興味があります」という実際には何も言っていないかのような答えが返ってきた。この慎重さは彼女達のプライバシーを守るためだけではなく、きわめて重要なことに、BABYMETALのコンセプトにおいて、根底を成しており、本質であるとKOBAMETALが見なす神秘感を保つためだ。Ghost*1、もしくはKobametalの愛するKiss、むしろSteel Panther*2と同様、そのアートの裏にある血肉からなる人間を暴く事は、包括的なコンセプトから気をそらせるものになると見受けられる。さればKami Bandのメンバー達は日本では著名であり、彼らのアイデンティティはファンサイト上で自由に公表されているが、ミュージシャン達がバンドのためにメディアへのインタビューに答える事は許諾されていない: 同様にSu-metal、Yuimetal、Moametalの来たるアルバム「メタルレジスタンス」の制作における役割についての質問も退けられたのは、公式の物語では彼女達は全能の狐の神のメッセンジャーであり、その思し召しにより職務上の動きの全てが導かれているからだ。
「ディズニーランドでミッキーマウスが登場してファンを楽しませた後に、スーツを脱いであなたに『あ〜マジ疲れたわ。この仕事やってらんねえって。』って話かけてきたとしたら?という事を想像してみてほしいんです。」KobametalがNoaを通して説明する。「それはみんなの夢を壊しますし、ファンタジーを破壊する事になります。」
「実際、彼女達にとっても気楽になるんですよ。」彼は続ける。「なぜならBABYMETALとして何をしなくちゃいけないかに集中して、舞台上でどうあるべきかに焦点を合わせる事ができますし、他の事を心配する必要がなくなる。そういった意味で彼女達にとって、より自由なんですよ。」
とはいえ、今日のように個々のインタビューをした折には(稀な事で、Su-Metalはプロモーション活動から解放され次第、バンドのニューアルバム用の仕事を再開するためにオーストラリア行きのフライトに乗る必要があった事から止むを得ずそのようになった)グループ内での包括的なパーソナリティや各々の熱望が現れてくる事となる。
グループの起源を取り巻く想像上の神話の向こう、BABYMETALストーリーの起源は、広島の学生であった中元すず香が姉の日芽香を追い、1999年に設立された芸能スクールであるアクターズスクール広島に入学した年代へと遡る事が出来る。モーニング娘。、AKB48やPerfumeといったアイドルポップグループを育て上げた場だ。Su-metalはを彼女がボーカリストとなった影響をJ-POPトリオPerfumeから貰ったものだと賞賛しており、「子供の頃はいろんな楽器でたくさん遊んでいたんですけど、歌以外はどれも続かなかったんです。」と述べている。YuiとMoaより2歳年上のSu-metalは、彼女がグループの「お姉さん」である事を快く受け入れており、ユニットのリーダーとしての役割も真摯に捉えている。ロールモデルでいる事の責務を多少しぶしぶながら受け入れ、(メジャーデビューシングルであるイジメ、ダメ、ゼッタイがイジメ反対のメッセージを高らかに呼びかけるものであったにも関わらず)彼女のグループによるポジティブな影響について聞かれると、「BABYMETALに触発されているファンの方々がいらっしゃる事を知れて嬉しいです」と、いくばくか質問の意図を逸らして答えた。
「私たちはBABYMETALをはじめるまでメタルの事を全く知りませんでした。」と彼女は述べる。「そして私たちと同じような人たちに音楽を届けられる事は素晴らしい気持ちになります。Reading & Leeds Festivalでパフォーマンスをした時、私たちはオープニングアクトでしたので、最初はあまり多くの人が見にきてくださっていなかった事をはっきりと覚えているんですが、でも芝地が私たちが始まる頃には埋まりはじめてきていたんです。そこにいる皆さんが『この子達、誰なの?』って思ってるのが見てとれましたけど、それでもライブに反応してくださっている事が見れた事が素晴らしかったです。ですので、海外の土地で、私たちの事を何も知らない人達の前で自分たちが何者かを表現できる事を誇りに思っています。」
YuimetalにとってSu-metalこそが歌手になる影響を与えた人であると認めている。9歳の頃、東京生まれのボーカリストはSuが彼女にとって初めてのプロフェッショナルなバンドである可憐Girl’sとしてパフォーマンスをする姿を見て、即座に「私はあの人みたいになりたい!」と思いが喚起された。2年後さくら学院のために採用され、彼女と親友のMoaが、SuとBABYMETALに参加すると聞いた時に「激昂」した事を、Yuiは笑いながら明かしてくれた: 「『これは最高になる!』って思ったんです。」そう彼女は思い出を語ってくれた。
BABYMETAL不変の陽光と他のメンバー達に形容されるMoametalは、加入したバンドについて「全く何も」予測がつかなかった事を陽気に思い出し語る。
「グループはもっと『ヘヴィー』な音楽に向けたものだって聞いたんですけど、「ヘヴィー」な音楽って意味が全くわからなかったんです。」そう彼女は認める。「あのー、なにか重い物について歌うのかな?って。BABYMETALの一員になってみて、『これがヘヴィーな音楽なのね!衝撃的!』って気づきました。」
YuiとMoaのどちらもがBring Me The Horizonを今お気に入りのメタルバンドに挙げている。MoaはLimp Bizkitもよく聴いていると言い、YuiとSuはMetallicaとSlipknotそれぞれを敬い、見習いたいバンドとしてリストアップした。4月にウェンブリーアリーナでパフォーマンスする事を持ち出し、BABYMETALが彼女達のヒーローの足跡をまた一歩辿る事を伝えると、彼女たちは興奮で実際に紅潮し、Moametalは「誰か本当に来てくれるのかなって思ってます!」と叫んだ。
「まだ現実感がないんです」とSu-metalは認める。「ウェンブリーアリーナが本当に伝説的な会場だという事は知っているので、そこで私たちがパフォーマンスするって考えると少し動揺してきます。このライブを私たちが成し遂げるためには、私たちも何か伝説に残るような物を届けなければならないです。イギリスは私たちにとって特別な場所です。いつもなにか新しい物を学べて、BABYMETALの成果にできるものを得られる場所ですので、なにか特別なものがウェンブリーでは作り上げられる事になると思っています。絶対に見逃さないでください!」
「BABYMETALにいる事で学べた一番の事は、この3人が一緒なら何でも出来るし、何でも乗り越えられるって事です。」そうMoametalは語る。「私たちのファンの方々が、私たちの事をどれくらい知って下さってるかはわからないんですけど、全くそれはそれで構わないんです。私たちの音楽を知ってくださってる事がもっと重要なことなので。」
(続く)
訳者注釈
*1 Ghost:
本年度のグラミー賞メタル部門を受賞したスウェーデンのメタルバンド。
メンバー全員の正体が隠されており、ボーカリスト以外は名前さえ「Nameless Ghoul」で統一され個別に認識させなくしている。
*2 Steel Panther
LAメタルやグラムを徹底的にパロディした実力派メタルバンド。
各メンバーのキャラクター付けも明確に分かれており、曲のテーマもほとんどが過激な下ネタとドラッグ。インタビューでも質問に対してほとんどセックスかコカインの事で返答する。
原文はWEB上ではこちらにあり、FacebookまたはGoogle+アカウントがあれば登録不要で全文を読む事が可能です。またiOS/Android用に提供されているMetal Hammerアプリから電子書籍版が480円で購入可能です。


RESISTANCE IS FUTILE (抵抗は無駄だ): 中編
「誰か本当に来てくれるのかなって思ってます!」
Moaはウェンブリーでのライブについて根拠のない心配をしている
「東京ドームのライブのニュースを聞かされた時、私たち落ち着いてるように見えましたか?」目を丸くしたYuimetalが尋ねる。「本当に衝撃的で私たちまだ信じられないんです。東京ドームは私たちの夢でさえまだなかった場所なので、そこでライブをするっていう 事自体、現実的じゃなさすぎて。だから私たちが気にかけていないような印象を持たれたのかもしれません。まだ私たちはそれが本当なんだって事を飲み込むのに必死なんです。」
それは2日目の横浜アリーナでのライブを終えた翌朝。BABYMETALは東京のフォトスタジオにいた。はにかんだ笑顔と丁寧なお辞儀で、彼女達より前に到着していたMetal Hammerとメイクアップアーティスト達、スタイリスト達、マネージメント担当者達という周囲を取り巻く人々にも挨拶をする。普段着の彼女達はステージ上のキャラクターより更に若く見えた — Yuiはミッキーマウスのスエットシャツで現れた — が、この朝みせた彼女達の常に変わらぬ丁寧な振る舞いは、自信にあふれたプロフェッショナリズムを伴い、その事は目まぐるしいペースで若きエンターテイナー達を採用し、搾取し、廃棄する感傷的ではない産業の中、Su、Yui、Moaを合わせて20年の経験を蓄えているという事実を強調する。
チームBABYMETALが彼らが担当する彼女達を、鷹のように注意深く見守る事は全くもって理解できる事であり、表立たぬようにしているKobametalも、我々がメディアとしての職務を行う時には警戒を見せる。Metal Hammerの写真家John Mcmurtrieのカメラは慎重に調べ上げられ、そのポーズが不適切だったり年齢にふさわしくないとみなされた時折、拒否権を行使された。同様に彼女達がインタビューされている時にはiPhoneがテーブル上に録音モードで置かれており、十代の女の子達にを保護する為、いつも通訳を担当しているNoraによって伝えられる彼女達の反応が、誤って引用されたり歪んでいる場合に備えて会話がモニタリングされているようだ。バンドメンバーのプライベートな生活についての質問は、その録音から迅速に掘り当てられ、差し障りなく見受けられる「友人は彼女達のBABYMETALとしての生活をどう見ているか」という質問も「我々は彼女達の家族や友人を目立たせたくないので、その質問にはお答えしかねます」と即座に返答された。彼女達自身もそのマニュアルをわかっている: バンドから離れたところでのSu-metalの趣味について尋ねたところ、見事に不明瞭な「若い女性達が興味をもっているような事に私も興味があります」という実際には何も言っていないかのような答えが返ってきた。この慎重さは彼女達のプライバシーを守るためだけではなく、きわめて重要なことに、BABYMETALのコンセプトにおいて、根底を成しており、本質であるとKOBAMETALが見なす神秘感を保つためだ。Ghost*1、もしくはKobametalの愛するKiss、むしろSteel Panther*2と同様、そのアートの裏にある血肉からなる人間を暴く事は、包括的なコンセプトから気をそらせるものになると見受けられる。さればKami Bandのメンバー達は日本では著名であり、彼らのアイデンティティはファンサイト上で自由に公表されているが、ミュージシャン達がバンドのためにメディアへのインタビューに答える事は許諾されていない: 同様にSu-metal、Yuimetal、Moametalの来たるアルバム「メタルレジスタンス」の制作における役割についての質問も退けられたのは、公式の物語では彼女達は全能の狐の神のメッセンジャーであり、その思し召しにより職務上の動きの全てが導かれているからだ。
「ディズニーランドでミッキーマウスが登場してファンを楽しませた後に、スーツを脱いであなたに『あ〜マジ疲れたわ。この仕事やってらんねえって。』って話かけてきたとしたら?という事を想像してみてほしいんです。」KobametalがNoaを通して説明する。「それはみんなの夢を壊しますし、ファンタジーを破壊する事になります。」
「実際、彼女達にとっても気楽になるんですよ。」彼は続ける。「なぜならBABYMETALとして何をしなくちゃいけないかに集中して、舞台上でどうあるべきかに焦点を合わせる事ができますし、他の事を心配する必要がなくなる。そういった意味で彼女達にとって、より自由なんですよ。」
とはいえ、今日のように個々のインタビューをした折には(稀な事で、Su-Metalはプロモーション活動から解放され次第、バンドのニューアルバム用の仕事を再開するためにオーストラリア行きのフライトに乗る必要があった事から止むを得ずそのようになった)グループ内での包括的なパーソナリティや各々の熱望が現れてくる事となる。
グループの起源を取り巻く想像上の神話の向こう、BABYMETALストーリーの起源は、広島の学生であった中元すず香が姉の日芽香を追い、1999年に設立された芸能スクールであるアクターズスクール広島に入学した年代へと遡る事が出来る。モーニング娘。、AKB48やPerfumeといったアイドルポップグループを育て上げた場だ。Su-metalはを彼女がボーカリストとなった影響をJ-POPトリオPerfumeから貰ったものだと賞賛しており、「子供の頃はいろんな楽器でたくさん遊んでいたんですけど、歌以外はどれも続かなかったんです。」と述べている。YuiとMoaより2歳年上のSu-metalは、彼女がグループの「お姉さん」である事を快く受け入れており、ユニットのリーダーとしての役割も真摯に捉えている。ロールモデルでいる事の責務を多少しぶしぶながら受け入れ、(メジャーデビューシングルであるイジメ、ダメ、ゼッタイがイジメ反対のメッセージを高らかに呼びかけるものであったにも関わらず)彼女のグループによるポジティブな影響について聞かれると、「BABYMETALに触発されているファンの方々がいらっしゃる事を知れて嬉しいです」と、いくばくか質問の意図を逸らして答えた。
「私たちはBABYMETALをはじめるまでメタルの事を全く知りませんでした。」と彼女は述べる。「そして私たちと同じような人たちに音楽を届けられる事は素晴らしい気持ちになります。Reading & Leeds Festivalでパフォーマンスをした時、私たちはオープニングアクトでしたので、最初はあまり多くの人が見にきてくださっていなかった事をはっきりと覚えているんですが、でも芝地が私たちが始まる頃には埋まりはじめてきていたんです。そこにいる皆さんが『この子達、誰なの?』って思ってるのが見てとれましたけど、それでもライブに反応してくださっている事が見れた事が素晴らしかったです。ですので、海外の土地で、私たちの事を何も知らない人達の前で自分たちが何者かを表現できる事を誇りに思っています。」
YuimetalにとってSu-metalこそが歌手になる影響を与えた人であると認めている。9歳の頃、東京生まれのボーカリストはSuが彼女にとって初めてのプロフェッショナルなバンドである可憐Girl’sとしてパフォーマンスをする姿を見て、即座に「私はあの人みたいになりたい!」と思いが喚起された。2年後さくら学院のために採用され、彼女と親友のMoaが、SuとBABYMETALに参加すると聞いた時に「激昂」した事を、Yuiは笑いながら明かしてくれた: 「『これは最高になる!』って思ったんです。」そう彼女は思い出を語ってくれた。
BABYMETAL不変の陽光と他のメンバー達に形容されるMoametalは、加入したバンドについて「全く何も」予測がつかなかった事を陽気に思い出し語る。
「グループはもっと『ヘヴィー』な音楽に向けたものだって聞いたんですけど、「ヘヴィー」な音楽って意味が全くわからなかったんです。」そう彼女は認める。「あのー、なにか重い物について歌うのかな?って。BABYMETALの一員になってみて、『これがヘヴィーな音楽なのね!衝撃的!』って気づきました。」
YuiとMoaのどちらもがBring Me The Horizonを今お気に入りのメタルバンドに挙げている。MoaはLimp Bizkitもよく聴いていると言い、YuiとSuはMetallicaとSlipknotそれぞれを敬い、見習いたいバンドとしてリストアップした。4月にウェンブリーアリーナでパフォーマンスする事を持ち出し、BABYMETALが彼女達のヒーローの足跡をまた一歩辿る事を伝えると、彼女たちは興奮で実際に紅潮し、Moametalは「誰か本当に来てくれるのかなって思ってます!」と叫んだ。
「まだ現実感がないんです」とSu-metalは認める。「ウェンブリーアリーナが本当に伝説的な会場だという事は知っているので、そこで私たちがパフォーマンスするって考えると少し動揺してきます。このライブを私たちが成し遂げるためには、私たちも何か伝説に残るような物を届けなければならないです。イギリスは私たちにとって特別な場所です。いつもなにか新しい物を学べて、BABYMETALの成果にできるものを得られる場所ですので、なにか特別なものがウェンブリーでは作り上げられる事になると思っています。絶対に見逃さないでください!」
「BABYMETALにいる事で学べた一番の事は、この3人が一緒なら何でも出来るし、何でも乗り越えられるって事です。」そうMoametalは語る。「私たちのファンの方々が、私たちの事をどれくらい知って下さってるかはわからないんですけど、全くそれはそれで構わないんです。私たちの音楽を知ってくださってる事がもっと重要なことなので。」
(続く)
訳者注釈
*1 Ghost:
本年度のグラミー賞メタル部門を受賞したスウェーデンのメタルバンド。
メンバー全員の正体が隠されており、ボーカリスト以外は名前さえ「Nameless Ghoul」で統一され個別に認識させなくしている。
*2 Steel Panther
LAメタルやグラムを徹底的にパロディした実力派メタルバンド。
各メンバーのキャラクター付けも明確に分かれており、曲のテーマもほとんどが過激な下ネタとドラッグ。インタビューでも質問に対してほとんどセックスかコカインの事で返答する。
ラベル:
INTERVIEW,
REVIEW: LIVE,
REVIEW: MUSIC
2016年2月27日土曜日
【Metal Wani】 マーティーフリードマン、BABYMETALについて再び語る
インドのメタルサイトMetal Waniによるマーティーフリードマンへのインタビューから、BABYMETALについて言及されている箇所を抜粋したものです。
海外からBABYMETALに注目が集まっているけど、それは全くもって異なる音楽同士を融合させたものだよね。そのメタルサウンドはリアルなメタルである事を否定できないもので、その曲の歌と、その歌のテーマは普通はメタルとは相容れないものだ。日本では、それが混ぜ合わされるのだから、そこにルールが無いってことなんだよ。それこそ僕が日本に移住する前から日本が好きだったところで、だからこそ僕はその一員になりたいと思った。僕はジャンルの境界線を超える事に遠慮せず、純粋主義的でなくて済む場所に居たかったんだ。自分の音楽がバラエティを成している理由として、僕はメタルを普通は必要とされていない場所に注入したいと考えているからなんだ。人々が予期していないようなところでメタルを伝染させるようなものさ。メタルはメタルって考えのアメリカと比べて、日本では人々は相応にしてそういった事にオープンだ。アメリカ(訳注: のようなスタイル)も間違ってはいないと思うけど、なぜメタルがポップスになっちゃいけないというんだい?なぜメタルがダンスミュージックになってはいけないんだ?なぜメタルがエレクトロニックミュージックやサウンドトラックの一部になってはいけないんだ?矮小なジャンルである必要はない。だから日本のそういった面に感謝しているし、その日本全体のスピリットがアメリカへと少しづつ伝搬してきていると僕は思っているし、その事が嬉しいよ。
BABYMETAL(訳注: の世界的な成功の要因)について言えるのは、BABYMETALのやっている事の大きな基礎にユーモアのセンスもあるという事だね。BABYMETALがやっている事の多くは偉大はヘヴィーメタルバンドへのオマージュで、それを快活にやる事を楽しんでいる。メタルとしての楽器法や編曲といった、そのメタルサウンドだけをとってみれば、それはとてもとてもブルータルなメタルだ。だからジョークなんかじゃない。全くもってジョークではないんだけど、ジョーク的なスピリットが多分に含まれている事で、あらゆる異なる文化圏の人々に対して非常にうまく伝わったんだよ。
ソース: Metal Wani
ソース: Metal Wani
2016年2月25日木曜日
【METAL HAMMER】BABYMETALのKawaiiステージ衣装の裏にはフェミニスト志向がある事をKOBAMETALが語る
Redditにて発売より先んじてMETAL HAMMER281号を手に入れた方が、極一部、表題記事の箇所をスキャンしてアップされていました。大変興味深い内容となっています。
横浜アリーナでの彼女達の衣装には、どのような違いがありましたか?
あのギグはメタルレジスタンスEpisode3の最後にあたるショーでしたので、その時点に至る今までの彼女達の衣装全ての要素を融合させて制作されたもので、そこに「トリロジー(訳注: 三部作)」を表す三角形のモチーフが加えられました。以前のSu-metalのトップスは鱗によって鎧のように見せていましたが、代わりに三角形を用いました。三角形それぞれの頂点がBABYMETALの物語を象徴しているのです – 埼玉、幕張そして横浜という彼女達がファンと共に祝典とコンサートの為に集結した都市達 – そしてもちろんBABYMETAL3人のメンバー達です。
彼女達はウェンブリーアリーナへと上陸する時、何を身につけているのでしょうか?
それはクールかつ激しく、フェミニンな精巧さがあり、次なるメタルレジスタンスのチャプターにおいて、彼女達が道を切り開き続ける事を手助ける衣装です!
Redditにて、画像をアップされた方によるMetal Hammer281号についての短いレビューが投稿されています。
christoperw:
記事の物量はすごいね。10ページのテキストと豪華な写真が掲載されている。そして(訳注: 記事の中身は)実際に洞察に富んだものだ。METAL HAMMERが、メディア公開する上ではなかなか許諾される事のない権限を得ている事から、Kobaがどれだけ彼らを重要視しているかがわかる。
ソース: Reddit
彼女たちの出で立ちについて発想の源となったのは?
基本となっているのはゴシックロリータファッションで、ジャンヌダルクの姿からもヒントを得ています。BABYMETALのコンサートとパフォーマンスは、彼女達にとっては戦いのようなもので、彼女達にとって衣装とは、彼女達の向かう道に立ちはだかる挑戦へと対峙する為に身につけるユニホーム(訳注: 制服または軍服)なのですから、ジャンヌダルクのようなヒロイン、他の中世の騎士達や、日本の歴史上の武人達からインスピレーションを得る事はごく自然なのです。横浜アリーナでの彼女達の衣装には、どのような違いがありましたか?
あのギグはメタルレジスタンスEpisode3の最後にあたるショーでしたので、その時点に至る今までの彼女達の衣装全ての要素を融合させて制作されたもので、そこに「トリロジー(訳注: 三部作)」を表す三角形のモチーフが加えられました。以前のSu-metalのトップスは鱗によって鎧のように見せていましたが、代わりに三角形を用いました。三角形それぞれの頂点がBABYMETALの物語を象徴しているのです – 埼玉、幕張そして横浜という彼女達がファンと共に祝典とコンサートの為に集結した都市達 – そしてもちろんBABYMETAL3人のメンバー達です。
彼女達はウェンブリーアリーナへと上陸する時、何を身につけているのでしょうか?
それはクールかつ激しく、フェミニンな精巧さがあり、次なるメタルレジスタンスのチャプターにおいて、彼女達が道を切り開き続ける事を手助ける衣装です!
Redditにて、画像をアップされた方によるMetal Hammer281号についての短いレビューが投稿されています。
christoperw:
記事の物量はすごいね。10ページのテキストと豪華な写真が掲載されている。そして(訳注: 記事の中身は)実際に洞察に富んだものだ。METAL HAMMERが、メディア公開する上ではなかなか許諾される事のない権限を得ている事から、Kobaがどれだけ彼らを重要視しているかがわかる。
ソース: Reddit
2014年11月27日木曜日
【The Age of Metal】KREATORのフロントマンMille PetrozzaがBMを語る
僕達は「ポップ」メタルバンドについて良く思っていない。現象化しているBABYMETALのようなバンドについてどう思う?
俺はそれを判断する立場じゃないよ。俺向きの物じゃない。俺は彼女達のターゲット層じゃないからな。
あなたの意見としては?
俺の考え?俺はメタルを聴くのなら「リアル」メタルを聴く。一部の「ギミック」メタルみたいなものも好きだけど、一方では音楽を聴く時はシリアスな物を聴きたいとも思ってる。楽しい音楽がそんなに好きじゃないんだよ。
BABYMETALもチェックしてみたけど、一部の人の敵になってるよな。「なんて事してくれるんだ!?」って感じでさ。俺としては「ビッグなパーティーじゃないか。みんな熱中してるじゃん。」って感じだよ。そこに居る人達と同じようには俺は楽しめないかもしれないけど、みんなが楽しんでいるのなら、それがなぜ駄目なんだい?その事が俺達みたいな「リアル」メタルバンドに有害にはならない。俺達を傷つけたりしない。BABYMETALはKREATORや「リアル」メタルをやってる全てのバンドを傷つける事にはならない。だから心配するな。全く問題ないよ(笑)
(マイクフォローされておらず聞き取れないがポップメタル全体について聞いている様子)
ポップメタルね・・・。俺自身、ポップスの大ファンだ。だからポップな物を聴きたければポップスを聴くし、ポップメタルは聴かない。あんまり意味がないんだよね。一部の人はJudas PriestのBritish Steelもポップメタルだなんて言うけど、それはもっとクールな方向性でって事だろ。わかるよな。思うに幾つかのバンドは・・・まあさっきも言ったように全く問題ないけど、ただ単に俺向きじゃないって事だよ。
ソース: https://www.youtube.com/watch?v=EqbT1h8oP0w
【訳者注釈】
British Steelとは80年に発表されたJudas Priestのアルバム。
セールス的にも成功を納めており、今も演奏され続けている代表曲も収録されています。
こちらはKREATORが2012年にリリースしたアルバムPhantom AntichristからPVカットされたCivilization Collapse。
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